チェンマイ(タイ)は、スピリチュアルな街であり、街中お寺がたくさんあり、神秘的な土地。
日本で言うと、まるで「京都」のような街なのです。
そのチェンマイでのスピリチュアル体験を受けることができる内容をお伝えします。
それは「シャーマン」から受ける儀式。
・心身の悩みがある
・今の状態を好転させたい
・悪いものを全て出したい
・憑き物を取りたい
・いいものを取り入れたい
・今後の未来を見たい
・良いものに守られたい
と言う方は、シャーマンからの儀式を受けて
保護をしてもらうことをおすすめします。
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Contents
チェンマイでスピリチュアル体験!シャーマンからの儀式とは?
タイのチェンマイでスピリチュアルな体験ができるのか?
結論から申しますと、
「できます!めっちゃできます!!」
しかも、チェンマイはタイでも有名なスピリチュアルな街なので、たくさんの見えない力を得ることができるパワースポットがたくさんあるんです。
また、チェンマイにはたくさんのシャーマンがいて、神業を受けられる場所があります。
そして、今回体験してきたシャーマンの儀式は、ピカイチですごかったので、体験談とともに詳細をシェアします。
チェンマイスピリチュアル体験!シャーマンとは?
まず、チェンマイのスピリチュアル体験の「シャーマン」とは何なのか?
まずは、シャーマンの基礎知識です。
シャーマンは、古代から現代に至るさまざまな文化で見られる宗教的・霊的指導者または医療者です。
彼らは一般に、精神的な世界や自然界との交信を通じて、病気の治療、予知、霊的な啓示などの役割を果たします。
シャーマンはしばしばトランス状態に入り、その状態で他の次元や世界への旅を経験し、その結果を自らやそのコミュニティのために利用します。
シャーマニズムは、世界各地の多くの文化において見られます。シベリアのテングリスム、北米の先住民族の宗教、中南米のマヤやアステカの宗教、アフリカの部族の信仰、オーストラリアのアボリジニの宗教など、多くの異なる形態があります。
シャーマンの役割は、文化や地域によって異なりますが、一般的な特徴としては以下のようなものが挙げられます:
1. 精神的・霊的なリーダーシップ: シャーマンは、そのコミュニティや部族の精神的なリーダーであり、霊的な指導者として尊敬されます。
2. 治療と予知: シャーマンは、病気や問題を治療し、未来を予知する能力があると信じられています。
3. トランス状態: シャーマンはしばしば特定の儀式や儀式用の薬物などを用いてトランス状態に入り、そこで神聖な体験や霊的な旅を経験します。
4. 自然とのつながり: シャーマンは自然との深いつながりを持ち、自然の力や霊的な存在を尊重し、それらと協力して治療や宗教的な儀式を行います。
シャーマンの役割や実践は、時代や地域によって異なりますが、その共通点は、人々の身体や精神の健康を守り、社会や文化のバランスを保つことにあります。
こうして、シャーマンの役割がたくさんあるのですが、その中でも今回シャーマンに儀式を受けてきた体験(今回は見学)についてシェアをします。
チェンマイスピリチュアル体験!シャーマンの儀式内容
チェンマイでスピリチュアル体験が受けられる、シャーマンからの儀式はどこにあるのか?というと、チェンマイとランプーンの境目にある、ある民家。
そう、とある一軒家で行われているので、地図は載せることができないのですが、チェンマイ市街から車で30〜40分程度かかる場所です。
どんな儀式を受けられるのか?というと複数あります。
基本的なメニューは3つ
占い、聖水を浴びる、サクヤンを入れる、この3つです。
占いに関しては、なんとなくわかると思うので、聖水とサクヤンについてお伝えします。
聖水を浴びる
一般的に、「聖水を浴びる」という表現は宗教的な文脈で使われることが多いです。これはキリスト教やその他の宗教において、祝福を受けた水や聖なる水を使って、身体や魂を清める儀式や行為を指します。
キリスト教では、聖水は通常、司祭によって祝福された水であり、信者が教会で使います。聖水は、儀式や祈りの中で使用され、罪の赦しや悪霊の追放、または病気や災害からの保護を求める目的で用いられることがあります。信者が聖水を浴びると、霊的な浄化や神聖な力の恩恵を受けると信じられています。
他の宗教や文化でも、水は浄化や清めの象徴として重要視されることがあります。そのため、聖なる水や神聖な水を用いて身体や魂を浄める行為は、様々な宗教や信仰において見られることがあります。
サクヤン
タイの伝統的なタトゥーである「サクヤン」(Sak Yant)についてお話しいたします。
サクヤンは、タイの仏教の影響を受けた伝統的なタトゥーのスタイルです。
これは、タイの僧侶や呪術師によって施され、受けた人々に霊的な保護や力を与えると信じられています。
サクヤンのデザインには、様々な仏教的なシンボルや文字、動物のイメージなどが含まれます。これらのデザインは、受ける人の個々のニーズや目的によって異なります。たとえば、幸運や成功、健康、保護などを求める人々が、特定のサクヤンを選ぶことがあります。
サクヤンは、タイの文化や信仰に根ざしており、多くの人々にとっては重要な霊的な実践の一部です。また、近年ではタトゥーの人気が世界中で高まっており、外国人観光客もサクヤンを受けることがありますが、その際には文化や伝統に敬意を払うことが重要です。
こうした、儀式を踏まえてスピリチュアルな体験を受けることができます。
では、実際はどんな流れで、シャーマンからの儀式を受けることができるのか?というと
1・聖水を受ける前に、シャーマンからの儀式を受ける
(頭に紐をつけて、神からのエネルギーを聖水や身体に流す)
2・着替えをして準備完了
3・一人ずつ聖水を受ける
4・着替えをする
次にサクヤンを入れます。
細かい作業に、度肝を抜かれました。
わたしだったら、手が震えちゃうなって・・・。
最後に、しっかりとケアしていただき、儀式を受けていないわたしたちも
「お守り」をいただき終了になりました。
聖水を受けた方のお顔も、スッキリしていたのが印象的。
きっと、悪いものが出て、良きものがスッと入っていったのでしょう。
これからの飛躍も応援し続けていきます。
また、このシャーマーンツアーは、チェンマイに観光に来ただけだと受けられない可能性があります。
なぜなら、限定でご案内している儀式であり、いわるゆ「呼ばれないと行けない」スポットだから。
もし、どうしても体験したい場合は、このツアーをご案内している人(社長)をご案内しますので、公式LINEからわたしに「シャーマン」とメッセージをください。
(メッセージはこちらから↑)
チェンマイ観光とともに、スケジュールできるか検討しながらご案内させていただきます。
次回は、わたしも儀式を受けようと決めています!(またレビューします。)
まとめ
いかがでしたのでしょうか?
日本では、なかなかないであろうタイ・チェンマイのスピリチュアル、シャーマンの儀式をレポートしました。
今回は、体験できませんでしたが、その場にいただけでエネルギーの動きがよくわかりましたし、少し頭がクラクラしたようでした。
体験された方は、きっとこれから好転していきますね。
もし、チェンマイにいらっしゃる時は、時間の許す限り体験していただくことをおすすめします。
なぜなら、体験された方は、すべての方が好転されていって、何度も受けにくるリピーターも多いから。
ご連絡もお待ちしています。
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