綺麗な人は憧れますが、それで心が綺麗だと誰からも好かれる女性になれます。
もう、心まで綺麗な人となると、時には嫉妬されるかもしれませんが、それはその人が持つ素晴らしさが羨ましいから感じていることですよね。
それほど、見た目も心も綺麗な人は、誰でもモテるわけではありません。
とはいえ、誰もが美しい心を持ちたい、そう心から感じているはず。
私もその1人で、この記事を書きながら普段の自分はどうかな?できているかな?と確認することになると思うので、あなたも一緒に美しくなるためのステップを一緒に踏んでいただけると幸いです。
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Contents
心が綺麗な人の特徴は?ピュアで嫌いになられても幸せならOK!
心の綺麗な人は言葉・行動に現れる
綺麗な人は、心の動きも見た目にくっきり出てきます。
例えば、行動や言葉1つ1つにです。
どんなに、表面上はお上品に振る舞っていても、ふとした瞬間に本性は現れます。
焦ってくると、特に心に余裕がなくなってしまうので、本性をうまく隠すことができなきなくなるのです。
逆境に本性が出る人のことをたくさんみてきましたが、これもそうですよね。
危機が迫っている時こそ、自分のことを二の次にしてでも、他の方への配慮をすることができる人が、本当に心の綺麗な人だと感じますね。
ただ、自分の命を犠牲にしてまで人のことを助けなさい、と言っているわけではなく、こうしたピンチの時に、人に手を差し伸べられる人が本物なのではないか?というのがわかるのではないでしょうか。
人は誰でも、心の美しさと醜い部分が共存しています。
世の中の、荒波に揉まれながら、それでも自分は凛として美しい心を持っていようと心に決めている人があれば大丈夫でしょう。
美しい心を持つ人の特徴
心が広い
美しい心を持った人は、心の器が大きいんですよね。
心が人いのは、何事にも常に気持ちにゆとりがあるんですよね。
例えば、コンビニの店員さんにも、おつりをもらう時にニッコリ笑顔で「ありがとう」と声をかけたり、何かミスされてもイライラすることはありません。
むしろ、困っているお店の人にもねぎらいの声をかける人も素敵ですよね。
小さなことに、拘りませんし、あれこれと心に波を立たせることもありません。
何か心を揺さぶられることがあっても、気持ちの切り替えが早いので、周り空見れば、心の広い人に思えることも多いのです。
思いやりの心がある
心が綺麗な人は、優しさや思いやりの心があります。
人だけではなく、自然や動物を慈しむ心がありますし、何事にも優しいこころを持ちます。
目の前で、困っている人がいればスッと手を差し伸べますし、見返りを求めていないところも美しいところ。
誰かに頼まれごとことも、ひねくれた考えをして、受け取ることはありませんし、何より他の人が指摘したことを、疑って探ったりもしませんから、他の人からも信用されやすいんですよね。
また、何か手を貸して「あんなにやってあげたのに」と見返りを求めないので、自分が何か手を貸したことで「喜んでくれた」ということが喜ばしいことと心から感じることができるのです。
自然と周りに素敵な人が集まってくる
少しお分かりの方も多いかもしれませんが、心の綺麗な人って本当にいい人なので、自然に周りに素敵な人が集まってくるんですよね。
まさに、引き寄せの法則なんじゃないか?というくらい。
その人の心の美しさに周りの人がひかれるからなのです。
やはり、自分が関わりたい人って嘘をつかない人や信用できない人ではなく、いざとなれば自分を助けてくれそうな人のそばにいたいのが本心ですよね。
誰でも自分にとってメリットがある人のそばにいたいと思うのが人間。
どのような場面でも言えることが、心が美しい人が結局選ばれることが多いですよね。
そのため、綺麗な心の持ち主の人のところに、いつもたくさんの人が集まってきます。
そして、ここが心の綺麗な人の凄いところなのですが、綺麗な人は人によって態度を変えることがありません。
人は「好き・嫌い」があるので、どうしてもこうした内にひめるものが態度に出てしまいますし、それは仕方ないこと。
でも、どんな相手に対しても態度を変えることない心の美しい人は、そんな時も一際目立つんですよね。
仮に、好意だけではなく悪意を向けられてしまっても、同じません。
むしろ、それを好意で返すこともあります。
それくらい、心の綺麗な人はぶれない心の強さを持っているからこそできるのです。
だから、周りの人は安心して関わることがでいますし、接することができるんですね。
何事にも前向き
心が綺麗な人は、何事も前向きでポジティブだし、努力家さんです。
自分軸で目標を立てて、必死に突き進んでいますし、何があっても途中で投げ出すことはありません。
もちろん、できないこともあるでしょうけど、滅多に挫折して途中で放り投げることをしませんから、意思の強さとポジティブな人だという印象は大きいのではないでしょうか。
人に対してのやさしさを兼ね備えながら、自分を大切に思う気持ちがあるので、思いやりの行動も、他の人を大切にしながら自分のためになるようなことをしますし、それが最後に自分に帰ってくることも知っています。
こうした軸をブラさないことで、自分に正直に生きているし、一生懸命に何事にも取り組める素敵な女性なのですね。
素直に感謝できる
人に感謝することは、当たり前にやっていると思うのですが、それをすぐ素直にできるのが綺麗な人の特徴。
ここで、プライドが高い人はなかなか感謝の気持ちを表現することができないみたい。
感謝の気持ちがなければ、助けてくれた相手も「やってあげたのに」と心のどこかで思ってしまいますし、いい人間関係を築くことはできません。
しかし、感謝の気持ちがある人は、少しのことでも相手に尊敬と感謝の気持ちを素直に表現できるので、相手もいい気持ちになります。
人は1人では生きていけませんから、こうした様々な人との関わりも感謝して素直に受け取ることができる、これが綺麗な人の秘訣ですね。
また、こうしたことを理解しているからか、人のことを悪くいったり噂をしたりすることがないのも、綺麗な人の特徴。
仮に、何かを伝えなくてはいけない時には直接本人に伝えるでしょうし、伝え方も工夫します。
また、相手の心に傷をつけるようなことは言いませんので、自尊心を脅かすこともしないでしょう。
本人がいないところで、陰口も言いませんし同調することもなく、こういう面を知っているからこそ、周りの人が信用して評価につながるのだと感じます。
美しい心を育てる
きっと、ここまで読んでいただけたあなたは「綺麗になりたい」「キレイな心をもちたい」と思い読み進めてくださっていると思います。
綺麗な心を持つ人は、もともと綺麗な心だった場合もありますが、ほとんど
努力の上に「美しくありたい」想いで積み重ねた結果なのではないかと思います。
「綺麗」といっても、具体的ではなくやや漠然としているように聞こえますよね。
とはいえ、1人1人が「思いやりを持てるように」「心の広い人になりたい」と心を磨き続けるから、その努力の結果人から「綺麗な心」の持ち主になれるのです。
自分のために変わりたいという根本的な強い思いから、心の綺麗な人はできているといっても過言ではないので、周りから見たら本当に心の美しい人にうつります。
また、綺麗な心を持っていると、疎まれることもあるかもしれません。
でも、ここで揺らがないのが本当に心の綺麗な人なので、他の人の意見も気にならないくらい綺麗な心の持ち主を目指していきましょう。
では、最後にどうしたら綺麗な心の持ち主になれるか?なのですが、これは上記にお伝えしたこととプラスして、感じたことを書いていきますね。
感受性を育てよう
綺麗な人のことを考えてこれが思いつきました。
心の綺麗な人は「感受性」が豊か。
綺麗なものは綺麗。明るいものを見た時は素直に心が踊ります。
また、辛いことがあれば素直に悲しみ、要するに自分に素直でありながら自分の感情に思いのままに浸ることができます。
こうしたことができるので、他の人が辛い時、苦しい時を察知する能力もありますし、相手への優しい関わりができるのでしょう。
この感受性は、色々なものを見て聞いて自分に素直に生きていればどんどん磨かれるものなので、たくさんの人との関わりを通じて育てていきましょう。
心が綺麗な人は感受性が豊なか分、たくさんの人の共感を示すことができます。
だからこそ、綺麗な心の持ち主には、自分を求めてくれる人が集まるんでしょうね。
まとめ
綺麗な心を持つ人は、いつも笑顔で余裕があるように見えますね。
それは、実際本当で、いつも心に余裕があるから笑顔だし、ゆとりがある振る舞いができます。
もし、あなたが「わたしも」「心を磨きたい」と願うなら、目標を立てて努力してみましょう。
諦めずに積み上げれば、少しずつ綺麗な心に近づきます。
私もやってみるので、がんばってやってみましょう!
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